コザクラインコの魅力
あぁぁぁ…か、可愛いぃー♪
この子はさし餌の頃から育ててきたコザクラインコ♀になります。
中型インコに分類しますが、最初のご対面時はビックリするほどの大きさじゃないかなぁ。まぁ、ヒナだったし笑
主がコザクラインコの魅力に鳥りつかれ、約30羽以上飼育してきた観念からお話ししていきます!
見た目の可愛らしいさは主的にナンバーワン!
毛並みがフワフワもこもこで常になでなでして触っていたくなります!笑(触りすぎには注意)
懐きやすさも魅力です♪ヒナから飼育する方が断然懐きます。さし餌でコミュニケーションを計り、触れ合う事で、さらに懐きます!親として認めてくれるようになると、主の目をじーっと見てくる行為をする子もいます♪あぁかわいい…。
まず、手乗りとしてお迎えするには、♂か♀かを知りたいところですが…
コザクラインコは性別判断が難しいです
見た目の違いとしては…
頭がとんがってるのがオス
頭が幅広でぺたんこなのがメス
クチバシの幅が広いのがメス
生後半年以上くらいになってから、大まかな違いが出てくる感じです。成鳥になると、骨格の開きがハッキリとしてきます。指で触って確認してみましょう。
どうしても性別を知りたい方はお店にご相談ください。性別鑑定されている子もお店によりいたり、性別鑑定してくださるお店もあるようです(日数、別途費用がかかります)
オス、メスの特徴
◾︎オスはよく鳴く。鳴き声は高め
◾︎メスはオスほどは鳴かないが(メスの鳴き声も割と高め)、性格の荒い子が多い(あくまで主の見解です)体格のしっかりした子が多い。
ヒナを選ぶ時の健康、なつき度チェック
お店の方にお願いして必ず手のひらにせてみてください。(フィーリングチェックも兼ねて)親切なお店では最近の体調等教えてくださいます。目が生き生きとして生気を帯びており、おしり周りの汚れていない子が健康である証拠になります。指をよく噛んでくる子は、将来噛みグセのつく可能性が高いように思います。しつけの方法はありますが、なかなか言う事をきいてくれません…。
噛まれる事が苦になり、あまり触れ合わなくなると、手離れしていまい、1度そうなってしまうとなかなか元通りにはならなくなります。
本気で噛まれたらかなり痛いです!指に穴が空いてまうぐらい、出血してしまうぐらい痛いです笑
せっかく手乗りとしてお迎えするなら、ヒナ選びは慎重にですね♪
メスの飼育の注意
メスは生後約8ヶ月ぐらいから(個体差あり)卵を産みます。…なんと1匹飼いでも産卵してしまうのです…。卵を産むと体力を消耗してしまう為、冬の寒い時期に知らない間に産卵してしまって体力を消耗してしまい落鳥させてしまった経験があります…泣。成鳥になっても温度管理は必須です。
インコヒーター
コザクラインコをお迎えする準備はまた次の機会に!さし餌のヒナを迎える時の準備等